体調から見える不調
こんにちは(*^^)v
妊活サポーターtakakoです!
先日から再び学びなおしている「顔からみえる不調」
やっぱりこれも東洋医学なしでは語れない。。。
中医学では全身に経穴をむすぶ経絡という見えない線が全身に張り巡らされていると考えるもので、鍼灸師は鍼やお灸を用いてこれを刺激することで、治療していきます。
もともとは中医学の経験から見いだされたもので、重要な神経・血管・筋走行上に位置したり、内臓反射等で医学的関連がありWHOにおいてもその効果は認められています。
経穴を刺激することでなんらかの反応を身体に与え、内臓へ働きかける、という事なんです。
でね。
体調が悪くなると、まずはその対応している皮膚の上に何等かの変化が現れる、というものなんですよね。
たとえばそれが
*痛みが増える
*血流が変化する
*体温が上がる
*皮膚の色や質の変化
これって結構見逃しがちなんですけど、実は不調のサインだったりします。
老化ももちろん原因のひとつですが、実はもっとダイレクトに受けるダメージがあります。
炭水化物や脂質の過剰摂取や、日光、睡眠不足、ストレス、嗜好品と呼ばれるコーヒー、アルコール、たばこなどの有害物質など。。。
これらの影響はずばっとぱぱっと肌に現れて、お肌がゆるゆるになるのはそのあと(-_-;)
でも結局のところ、表面だけでなくこれは身体の内面が悲鳴をあげているサインだったりします。
そこで「顔と不調」なんだけど。
先日学びなおしたFR(フェイシャルリフレクソロジー)ではものすご~く東洋医学の考えも重要だったりして対応表を眺めてました。
ちょうど私のお客様で<胃>の部分に不調があるかたの施術をみていたら。。。
胃は脾でみていくので、それを見ているとすごい。
このかた、いつも疲労が蓄積されるとまず一番に<口の周り>が反応を起こします。
五行式体表からいくと、五色は<黄>五味は<甘>
どちらかというと、お顔は黄みががっていて、先日まで甘味がほしくてたまらない。状態だったそうで・・・
書けば書くほど色々ありますが、長くなったのでこのあたりで。笑
とにかくこの原因となりうるポイントの施術をして、足からも刺激していきました。
良くなっていればいいな~(^^♪
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