フェイシャルリフレクソロジーとホルモンの関係
こんにちは(o^^o) 妊活サポーターtakakoです。
先日書いた記事
私が習得してきたソレンセン式フェイシャルリフレクソロジー「不妊とホルモンバランス」
以下抜粋。
「ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジーとは
フェイシャルリフレクソロジーは、デンマーク人リフレクソロジスト、ロネ・ソレンセンが体系立てた顔のリフレクソロジーです。誕生からおよそ30年、反射学・解剖学に加え、中医学・南米のゾーンチャートなどを採用したそのユニークで医師や学者などからも注目される手技は、ヨーロッパや南米各地を始め、近代医療施設にアクセスがない国々や統合医療先進国でも根付き進化してきました。
顔は脳に近いため、ここに無数に点在するツボや神経ポイントを刺激すると早く信号が伝わると言われます。フェイシャルリフレクソロジーではこの点に注目し、また特定の身体症状に対してアプローチするのではなく、滞りのあるポイントを探しそこに働きかけることで、結果的に症状の改善を図っていくという東洋医学と非常に近い考え方でクライアントにトリートメントを行っていきます。また、生まれたての赤ちゃんからターミナルケアを受けているクライアントまで、誰でも受けることが可能であるという点でも、フェイシャルリフレクソロジーが大変画期的でパワフルなトリートメントとされる所以があるのです。その中枢神経系への働きかけから、現在は顔から行う「神経反射療法」と呼ばれています。」
そのユニークな手法の一部がこちら。
実際に世界25ヶ国で行われている補完療法の1つで、世界中のセラピストからたくさんの症例も出ています。
フェイシャルリフレクソロジーには基本の7ステップスがあるのですが、これもまた大変興味深いです。
独特のタッチでお客様のお顔にある通称<デポジット>と呼ばれる小さな石ころのようなものを探していくのですが、これは
- お薬の影響
- 身体の不調
- ストレス
- 年齢
など、様々な原因から生じてきます。
実際、不妊に関してフェイシャルリフレクソロジーでは15のホルモンが深く関係する、と考えられていますが、私たち人間だけにある「精神的ストレス」
は、とても関係が深いです。
「ストレスと脳」
「ストレスとホルモン」
「ストレスと腸」
アロマテラピーでも、この感情の部分に働きかけていきますが、
フェイシャルリフレクソロジーは顔を刺激する事で直接中枢に働きかける事ができる=患者さまからのアクションが早い、と言われています。
私が施術してきた中で、1番結果がでてるように感じていたのが
「不眠」
精神的ストレスからくるこの睡眠障害ですが、フェイシャルリフレクソロジーを1週間に1度受けて頂き、元気になられる方が多いです。
少なくても、施術中に、ぐっすり深い眠りに入られます。
今回は特に「不妊とホルモンのバランス」に特化した勉強をしましたが、なるほどね〜と思う事ばかり。。
より的確なチャートを用いての施術になるので、より進んだセラピーができる気がしてます。
ロネ先生は実際すごい症例をお持ちなのです♡
カラフルですが、この<色>も実は関係あるんですよ(o^^o)
今日は足からの神経刺激と、顔からのフェイシャルリフレクソロジーで、ダブルで施術させて頂きましたが、ぐっすり眠られてました。
こんな方にオススメです。
- ホルモンバランスが崩れているとお感じの方
- 自律神経の乱れ
- 妊活中
- 睡眠障害
などなど。。
13年前のテキストをまたしっかり読み込んでいます。笑
info@hizuki-rr.jp
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